耐震・構造設計のことなら株式会社 文化財構造計画

株式会社 文化財構造計画

よくあるご質問

以下によくあるご質問を記載しました。ご参考にしてください。文化財建造物の安全、保存活用の問題は、個別的な状況によって判断が異なります。まずはご質問いただくことが問題解決への第一歩となります。

耐震診断や保存活用計画の実施については、どのタイミングで相談をすればよいのですか。
できるだけ早いほうがよいです。
なぜなら、耐震診断や保存活用計画の実施に向けての計画が、完了までの全体計画に大きく影響するからです。調査や診断を適切な手順で進めなければ、どこかに無理が生じてしまい、見た目にも良い補強とはならない上、費用が増加するという可能性もあります。また、補助金の取得には、適切なタイミングでの全体計画の策定、行政との協議、申請が必要です。早ければ早いほど良い事業計画を立てることができます。
いつから費用は発生いたしますか。
最初のご相談は無料です。まずはご相談ください。
文化財建造物の耐震診断や保存活用計画とは、具体的にどのようなことを行うことなのかをご存じの方は少ないかと思います。ご事情をお聞きした上で、専門家としてアドバイスをさせていただきます。私たちの助言によって、みなさまの建物が良い方向に進むことができれば幸いです。
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文化財構造計画では、どのような建物の耐震診断・補強設計ができますか。
弊社では、鉄筋コンクリート造や鉄骨造はもちろんのこと、木造、煉瓦造およびそれらの複合した構造の耐震診断・補強設計を行うことができます。具体的に行った建物についてはホームページの実績一覧に記載しておりますのでご覧ください。
耐震診断や保存活用計画策定には、どのくらいの費用がかかりますか。
建造物の規模や作業内容によって費用は大きく異なります。
簡易なものから詳細な検討までメニューはいろいろございますが、その建物の事情に合わせた内容としなければ、安くても無駄な費用となってしまします。例え診断の費用を安くしても補強工事費が増加になることや、文化財としての価値を損ねることで建物の価値を下げてしまっては、建物にとっても関わる方にとっても損となってしまいます。まずはご事情をお聞きした上で、弊社で考える適切な計画とそれに伴う費用を提示させていただきます。どうぞお気軽にお問い合わせください。
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文化財建造物しか耐震診断や保存活用計画策定を依頼できないのですか。
そんなことはありません。
文化財に指定されていない建築物の耐震診断や補強設計、保存活用計画も行います。私たちは文化財に指定されていない歴史的建造物も文化財的価値をと思いますので、それらを広義での文化財建造物と捉えております。
文化財の耐震補強に補助金はありますか。
でる場合があります。
文化財の指定・登録によって異なりますので、指定・登録の対象となる公共団体にご相談ください。国の重要文化財の場合には、文化庁『重要文化財(建造物)耐震診断・耐震補強の手引』に詳細が記載されておりますのでそちらをご覧ください。
また、ブログでも冊子の解説を少しずつ行っているので合わせてご覧ください。
弊社ブログ > 重要文化財(建造物)耐震診断・耐震補強の手引の手引 
「その1」
「その2」
「その3」
全国に文化財の建物はどのくらいあるのでしょうか。
平成26年8月1日現在で、国の指定する文化財は、国宝218件(266棟)、重要文化財2,412件(4,629棟)です。
指定は毎年2回あり文化庁ホームページで発表されています。国の登録有形文化財として、9,917件(平成26年7月18日現在)が登録されており、これも年2回ずつ新たに登録されています。地方公共団体で指定、登録されているものについては、申し訳ございませんが、こちらでは把握できておりません。
> 文化庁ホームページ
国宝と重要文化財の違いについて教えてください。
重要文化財のうち「世界文化の見地から価値の高いもので、たぐいない国民の宝たるもの」(文化財保護法第27条)を文部科学大臣が国宝に指定できます。また、「国宝及び重要文化財指定基準」(昭和26年文化財保護委員会告示2号)では重要文化財のうち「製作が極めて優れ、かつ、文化史的意義の特に深いもの」を国宝に指定することができます。法的には国宝も重要文化財の一種ということです。その他、登録有形文化財などについてはブログに書いていますのでご参照ください。
弊社ブログ > 「文化財建造物」の用語の定義について
文化財建物の見学会などは、何を見たらわかりますか。
こちらで把握しているものは、弊社ホームページの最新情報にも随時載せていますのでご参照ください。

免震構造とは何ですか。
基礎部分または建物の中間階に免震層を設けて、免震層より上の部分を地震の揺れを伝わりにくくする構造です。
文化財構造計画のロゴマークは何を表しているのですか。
木造トラス小屋組をイメージして作っています。
トラスとは、三角形を基本単位とした構造形式で、安定した形である三角形に部材を組み合わせることで小さな断面の部材でも効率よく荷重を支える仕組みです。なぜ、ロゴにトラスをモチーフにしたかはブログで説明しておりますので、そちらをご覧いただければと思います。
弊社ブログ >文化財構造計画のロゴ