みなさま、こんにちは。A.Fです
全近のご報告を前編、後編の2回に渡ってお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか。
私事ですが、旧富岡製糸場は、私がこの世界に入るきっかけとなった建物です。
平成17年の建造物調査で関わらせていただき、そのご縁で文化財建物の仕事に就かせていただいております。
今回はじめて全近に参加させていただくことになり、開催地が旧富岡製糸場とお伺いして、改めてご縁がある場所なんだなぁと感じるとともに、「初心を忘れるな!」と言われているような気がしました。
今後、旧富岡製糸場が世界遺産に登録され、日本の近代化遺産がさらに活気づくことを願ってやみません。
最後になりましたが、「全国近代化遺産活用連絡協議会」事務局の方々、今回開催地となった富岡市の方々、さらに全近メンバーの方々、大変お世話になりました。
そして今後もどうぞ、よろしくお願いいたします。
以上で、全国近代化遺産連絡活用協議会の報告を終わります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
全近懇親会で挨拶する冨永(みなさま、ありがとうございました)